![地域でワーケーション中に会議をしている人たち、ホテルの部屋にパソコン、風光明媚な景色](/content-images/92ui5egz/production/7a11d25f6164db58cac0493953331b3c7757305e-1920x1080.jpg?rect=0,3,1920,1075&w=150&h=84&fit=crop&auto=format)
地域 de WAAとは
「地域 deWAA」は、2019年7月に導入された、ユニリーバ式の地域課題解決型のワ―ケーション。地域貢献で社員のウェルビーイングを高め、イノベーションを生むことを目指しています。各地域の施設を社員が利用でき、業務外の時間を使って地域のイベントやアクティビティへ参加することができます。
- 提携自治体内の施設を“コWAAキングスペース”(コワーキングスペース)として社員が無料で利用できます。
- 提携自治体が地域課題の解決に関わる活動を指定。社員がそれに参加すると、宿泊費が無料または割引に。
- 全社員が対象で、期間・日数の制限なし。現地までの交通費は自己負担;保険料は会社負担。
![地域 de WAAを活用した場合のスケジュール例を説明した図](/content-images/92ui5egz/production/f15d0686c42f83442d56c2d3e8bedd29b0b688a1-1920x1080.jpg?rect=0,3,1920,1075&w=150&h=84&fit=crop&auto=format)
現在の提携自治体
北海道下川町、宮城県女川町、山形県酒田市、福井県高浜町、静岡県掛川市、和歌山県白浜町、山口県長門市、宮崎県新富町(計8自治体、2022年3月15日 現在、順不同)
社員からの声
「すぐ目の前が油谷湾のリゾート感のある場所で、集中して仕事できました」(山口県長門市で実施)
「業務外で会社の仲間と接する機会がなかったので、新鮮三昧。価値観や多くの情報によっていかに頭の中で自分の世界を作ってしまっているかを痛感した機会でした。またいつか森に戻りたいです!」(静岡県掛川市で実施)
※2020年3月より、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、「地域 de WAA」の実施は一部休止しています。